トロント留学!14話 Art gallery of Ontario 2
スペインのバルセロナでイスラム国によるテロが発生していました!
今のところアメリカ大陸ではそのような大きなテロはないですが、イスタンブールやロンドンで今年に入ってテロが発生したりしているので、カナダにいる自分も安心出来ないなと感じています。
日本ではほぼ報道されていない話ですが、アメリカのトランプ大統領の移民引き締めによって多くの人が今、カナダに亡命して来ています。
4000名がモントリーオールの競技場で生活し抗議活動をしています!
日本は平和で世界の端っこだなって思います!
ということで閑話休題は置いといて、
今回は前回のart gallery of Ontario の続きです。
前回の記事を読んでない方は前回の記事から見ていただくと内容理解が進むと思います!
前回は5回建てのエリアのうち1階と2階の一部を紹介し、昔の美術品の紹介をしました!
徐々に近代へ向かう中でこれからは20世紀の作品が中心となって行きます!
まずはポストモダン作品から
ポストモダンを簡単に説明するとww2 以降に奔流した芸術になります!
幾何学的模様が並ぶ作品がたくさん展示されていました、
1960年代のトロントの街並みを絵にした作品!
郊外化が進む街を表現してます。
実際に余裕があったら記事にしたいと思ってますが、1950年ぐらいまでに作られた街並みとそれ以降で作られた街並みの雰囲気を違いがあると感じてます!
そして階段を4階まで上がっていきます!
4階にあるのは現代アートです!
全ての作品が2016年、2017年に考案されたものが展示されています!
まずは手始めに車のアート!
なぜ、片方の車輪だけが立っているのかわからないのが不思議!意図がとても気になります。。。
次はトロントの街並みを表現した作品!
個人的にビルとか建築に興味があって、ぽちぽちと街並みを取っては眺めてます!
最後はクギや廃材で作られた人体の像!
日本でもありそうだけど、意外となかなか見かけない。。
この手の作品も初めて見ました!(^^)
最後に5階に向かう階段から撮影!
夜の20時前後ですが、綺麗な空のアートが生まれていました!
別の角度から見えるダウンタウンのビル群も素晴らしいです!
こんな感じで手短かですが一周を紹介して見ました!
感想から言うと、現代アートが好きになった一日になりました!音楽とか美術に対する価値観が変わった気がするんだよね!
なぜか?不思議に!
それ以来、ストリートミュージシャンとかに度々チップを渡したりするようになりました!
次は違う市内のスポットを紹介します!