トロント留学!part4 トイレットペーパーは1500円?
ぱおぱです。
やっぱりなれない土地だと緊張してしまいがちな性格の人にはどうしても生活するだけである程度疲れてしまいます!
そんな時にはゆったりとシャワーを浴びてスッキリしたいというのが本音です!
しかし今回、私は荷物の量を節約するために
アメニティセットを持ってこずに来ました!
なので楽しく暮らすためにはシャンプーやリンスといったものを
なのでどこかに買いに行かなければいけない!
そこで
前回の投稿にもちらっと書いたスーパー、ウォルマートが現地の滞在先から歩いて10分のところにあるのでいって来ました!
こんな感じの郊外の住宅街にホームステイしています!
トロント郊外の線路を越えて
カナダの国旗が見えたら到着です!
ウォルマートをかなりざっくり説明すると
SEIYU in american style
といったら最もわかりやすいと思います!
厳密に言えば西友はウォルマートの子会社ですからね。
知ってる人はご存知だとは思いますが、
ウォルマートは世界で最も大きいスーパーで売上が日本のイオンの5倍あります(*´Д`*)
しかし、パートタイマーの時給が極めて低く生活保護を受けながら働いているのはアメリカやカナダでは有名で、ブラック企業です。
にもかかわらず経営者であるウォルトン家一族が持ってる資産はなんと16兆円と半端なく大きい金額です!
世界って厳しいな!
まあ、細かなことは置いといて
ではスーパーの中にいっしょに入っていきましょう!
なかはこんな感じです!
サイズがでかいのは周知の事実なので説明不要
物価はどんな感じかというと、
野菜はほぼ同じけれども、
卵は10個で400円くらいします!
例外でお肉と果物は安い、だいたい日本の半額くらい
メロンが1個4ドル、バナナが1房60セント
結論、生鮮食品はお肉、果物以外は高い!
飲み物やアイスクリームといった加工食品はいずれも日本と同じ値段で倍の量がついてくるイメージ
特にシリアルは何十種類もあり、一つ一つ試すのも楽しそう。
ただこれらの難点は量が多いこと。
シリアルは小さめのものでも450g入り、パンも一袋にたくさん入っています。
マフィンもが5個セットで300円でした!
結論、加工食品は安い!
そんなこんなで
無事にお目当ての物が買えたので店をうろうろしていると!
トイレットペーパーが売ってました!
日本だったら12ロールで250円くらいです。
しかしカナダでは
How expensive it is!
24ロールの普通のトイレットペーパーが14.97ドルもするのです!
なおトロントのあるオンタリオ州では13%の消費税がつくのでだいたい値段が16.3ドル!
日本円(2017年8月で1ドル約90円)なので1500円弱します!
ティッシュペーパーも同様で5ロールで7ドルくらいします!
店を色々と回った結果、
日本とカナダで最も物価の差が高いのはトイレットペーパーやティッシュペーパーといった衛生用品であるとわかりました!
(ちなみに普通の紙のノートは日本よりも安い)
そんなちょっとした小話でした!